ホ・ン・コ・ン_03
Sightseeing_01

"Sightseeing_01"

Sightseeing_02

"Sightseeing_02"

Sightseeing_03

"Sightseeing_03"

 Sightseeing_04

"Sightseeing_04"

 Sightseeing_05

"Sightseeing_05"





特に説明はありません。


まあとにかく、4月中旬でも蒸し暑いこと。
日本の6月下旬〜7月上旬くらい。






2012.05.07 Monday | - | comments(0) | trackbacks(0)
ほんこん02
FATTOO

"FATTOO"


Sightseeing_PED

"Sightseeing_PED"


 Sightseeing_before

"Sightseeing_before"


 Sightseeing_after

"Sightseeing_after"





説明は特にありません。


そろそろ部屋にある観葉植物の遺伝子いじくって、
本物のお金のなる木(葉っぱが諭吉先生)にでもしようかな。



2012.04.26 Thursday | - | comments(0) | trackbacks(0)
Hong-Kong_01

Harry Patch

"Harry Patch"
 
Kirin San Ga Ippai

"Kirin San Ga Ippai"

Men with a Hand

"Men with a Hand" 

Flat type

"Flat type" 

Neon

"Neon" 

English Speaking

"English Speaking"



============================

特に説明はありません。
いろいろ悩みに悩んでさまよってたら気付いたら香港にいたっちゅう、それだけ。
ここまでいけば、立派なもんでしょ。


今回なんか、まだマシです。
かっこうつけた写真並んでるから。
次回からは、くっだらねーノーマルな観光写真による旅行自慢が続きまっす。
えへ。






2012.04.22 Sunday | - | comments(0) | trackbacks(0)
ヒットチャート総まとめ(あるいは、移植手術の開始について)
ツイッターを断片的思考メモツールとするならば、
それを引用してまとめてリサイクルしたって、
バチは当たらないはず。
この時代になんとエコなことか。
またの名を、手抜きとか、呼ぶんだとか、うんとか、すんとか。



今回は、そのときどきの気分に合わせて選び、
不定期ツイートする"強制オススメチャートシリーズ"より。
いい加減そろそろまとめようと思ったので、まとめてみたわけでして。
以下、コピペ。


=======================

2011/11/28

本日の強制おすそわけチャート

U2Lady with the sppining head

ちょっとマニアックだけれど

ひと昔前のニュースステーション(Not 報道ステーション)

見たことある人ならばおなじみかもしれない。

http://t.co/jygWcO1m


2011/11/29


強制/おすそわけ/チャート 

フィッシュマンズ「ずっと前」 

濃霧あるいはゆらりと立ち上がる億劫な1日のために。

http://t.co/CYr8s9NF


2011/12/02


強制的お裾分ける朝のチャート/

Jonny Greenwood - And I'll Come And See

(どこへもたどり着けない朝のために

http://t.co/TY08na4i


2011/12/03


おはようございます/

強制的でおすそわけしてないチャート/

Jonny Greenwood - Don't Read What Hasn't Been Baptized by Time

(どこへもたどり着けない土砂降りの朝のために) 

http://t.co/PIcGTqbo


2011/12/04


おすそわけてないチャート/

Joni Mitchell - Blue

(もしもぼくたちがブルーという場所に落ち入り沈み込んでも、

 けっきょく軽やかに歌い上げるしかない。

 どんな歌を歌うかは、それぞれ。) 

http://t.co/7RcR3MjK


2011/12/05


大リーグ矯正ギプス的おすそわけチャート/

Caetano Veloso - Manhata (Para Lulu Santos)

(力無く意識の辺土をさまよう朝のための)

http://t.co/vSOZLfrb


2011/12/06


朝刊的おすそわけチャート/

Caetano Veloso - Cucurrucucu Paloma

(ククルクックルククルククルクックルーと嘆く朝のために)

http://t.co/lYHpcZhp


2011/12/07


準強制オヌヌメチャート/

Scott Walker - On Your Own Again

(骨抜きもままならない朝のために) 

http://t.co/DBVDJWR5


2011/12/10


タイムリィなおすそわけチャート/

björk: moon

(月食の始まる夜のために) 

http://t.co/ZWbodAqM


2011/12/15


双子のおすそわけチャート/

Sigur Rós - ( ) - Untitled 03Samskeyti)

(流れ星の燃え尽きる大気圏のための)

http://www.youtube.com/watch?v=x3OJTZVKZx8



best wishes.

なあんてね。




2012.03.27 Tuesday | - | comments(0) | trackbacks(0)
伝言(重要)
wishful thinking

"wishful thinking"




求職中(おおまじめに)。






なにかございましたらば、是非とも私めに.......




(つっこみどころ満載ですが、ネタではありません。)




2012.02.28 Tuesday | - | comments(0) | trackbacks(0)
Toki-Hogushi(あるいはアン・ラーン)
People A

"People A"

  Yes_Yes_Yes

"Yes_Yes_Yes" 




 ぼくの内輪的界隈でしばしば登場する、
「アン・ラーン(学びなおし)」というものから派生して、少しだけいま思うことを。



ぼくはこの作用を個人的には「解きほぐし」と呼ぶことにしている。
人類は、生きてゆく上でおおよそすべての人々が、
たくさんの「呪い」を抱えてゆくことになる。
「呪い」は、ひとの首を締め上げ、心臓を知らぬ間に手術し(動脈の流れを変えてしまう)、
背中に100万tの熱く焼ける石を背負わせ、
時にはその大きな手でやさしく包み込んでいる。
そう、寛大で大きな愛を持った「呪い」だって、存在する。
あるいは、苦労して得た膨大な知識や、
「呪い」に反発する態度が逆に人にあたらしい「呪い」をかけることだってある。


「呪い」をかけるのは誰なのか??
ということはまた複雑なのでひとまず置いといて。
(ただ1つ言えるのは、「呪い」はじぶんでじぶんにかけることもできるし、
 この世界でもっとも悲痛な「呪い」は、その類だと思っている。)


===============================
 

「呪い」を完全に解除する方法があるかって???
そりゃあかなり難しい問題だと思う。
「呪い」は人類の文化的宿命で、有史以来の一大勢力なのだ。
とはいえ、少なくとも「呪い」の姿形だけは、見えるようにしておきたい。
解きほぐしたいわけ、あいつの、「呪い」の本体を、少しでも。

そのためにはどうしたらいいものかと、人類はこれまた七転八倒してきたし、
これからもしていくのだろう。


ぼくは、秘密を語ることはその1つになると確信している。
肉体を解きほぐし、お互いの秘密を語ること。
別に相手が人間でなくとも、
ぼくがこの四肢を宙ぶらりんにして、星を眺めてみれば、
星もまた、ちゃんとこちらにその秘密を語り始める。
(宙ぶらりん、というところが重要なのかもしれない。)
なんだっていい、
ともかくその間「呪い」はその影響力を少し弱め、行使できなくなる。

ほら、チャンスだよ。
その間に、回復魔法でもかけりゃいいんだ。
たとえ、全快にならなくても、気休め程度だっていいんだ。

===========================


じぶんがこの10年ぐらいで乗り越え忘れ去ったはずの「呪い」。
ここ1ヶ月ほどでちゃっかり顔を出してきて、
(やつは生きていたんだ、ちゃんと、こっちの隙をうかがっていたのだ)
どうも失敗したというか、うっかり油断していたんだなあと感じています。
そうだ、俺はやつを殺したわけじゃなかったんだって。
「アン・ラーン」という話を聞きながら、
うーーむ、と唸るのであります。

実は長くかかっている「呪い」ほどぼくの一部となっているので、
「アン・ラーン」とか「解きほぐし」とかって、けっこう難しい。
そうか、もはやこれは血肉なんだ。
親友みたいなものだよ。
人類の敵、一大勢力でありながら実は親友でもあった「呪い」。
さて、この子、どうしたものでしょうか。






2012.02.19 Sunday | - | comments(0) | trackbacks(0)
白いNebulla、あるいは呼吸
Strings_F
"Strings_F"

Strings_D
"Strings_D" 




(先週のお話)

働きながら、

仕事ではなくて、

心の方が、きつくてきつくて、

「こりゃあ根無し草的な悲しみだな」とか思った瞬間、

「あれ根無し草なのに根腐れしてんじゃん」とか思った瞬間、

うまいこと言ってやったぜとか思った瞬間、

へへへっとにやけた。

(くだらん。)


で、勝手に少し元気になって、

さあ家へ帰ろうって、前のめりに自転車のペダルをこぐ。

息が弾む。

そして、タイヤがパンクする。

ぷしゅーーーっとすごい音がする。

ついてないね。


見上げると、まるで白いNebulla(星雲)のような雲間に、

赤い赤い、火星が笑っている。

ぼくは、そこらへんがずいぶん冷え込んでいるのだろうと想像する。

−270℃ほどの世界。

ランランギラギラと瞬く銀河を思い浮かべしつつ、

ぼくはパンクした自転車を押して帰った。

ついでにハミングひとつ。




(すっごい寒波、みなさま、風邪など引かぬように。)



2012.02.01 Wednesday | - | comments(0) | trackbacks(0)
樹木に敬礼
Strings Orchestral
"Strings Orchestral"

Strings_A
"Strings_A"

Strings_B "Strings_B"




つらつらと。


自分にがっかりすることがずいぶん増えてきたんだけれども、
(そしてそれはもちろん結構つらいことなのだのだけれども)
同時に、ただがっかりしているのもつまらないので、
そういう気分になっても、あまり気にしない、
どうせ一過性の発作みたいなものだから、すぐにやめることにしている。
その「がっかり」は何の役にも立たないし、
つまらないんだもの。本当に。

楽しいことを探そうとしている。
がっかりし過ぎないためのじぶんを作り上げようともしている。
基礎体力をつけて、世界の果てまでも巡れるだけの知恵を身につけようと。

そういうわけなのかは知らないけれど、
そして、すぐ(あるいは将来的に)必要でもなんでもないのだけれども、
宇宙の始まりとか、天文学的な関心から、
素粒子物理学だのを、いま、ちょっと勉強している最中。

いや、
勉強っていっても、一般向けの入門書を読み、概要を知り、想いを馳せる程度。
計算式をはじき出すわけでもないし、だいいち、そんな基礎なんかぜんぜん無い。
(そもそも素粒子物理学とか量子論だとかは、難解すぎて、もはや詩や哲学の域なのです。)
ただ、とにかく「楽しい」。

役に立つかというと、そんなのぜんぜん役に立たない。
別にそれで食っていこうとか、ぜんぜん。
ただ、(時にはじぶんだけでなく他人にも)ひどくがっかりして、
いらだってどうしようもなくなることもある場合に、
こうやって得た知識で遊んで、
その気持ちをクルっと別のことに置き換えてしまうこともできる。
クールに、配列変換を行う。
人類の深い悩みも、無数の電気信号のやり取り、
あるいは、素粒子の構成の末の、産物。とか言ってみたり、ね。

そんなこんなしているうちに、
なんとかがっかりしているその気持ちをいったんじぶんから切り離せたら、
あとは、そいつをロケットに押し込んで乗せて、月まで飛ばして、
そこから木星船団の航路にうまくぶち込めたらば、おしまい。

ぼくから切り離された「がっかり」は、木星までの約60〜100億kmの、
いまは長い航路の上。ずいぶんちんたらした速度で進んでいる。
ときどき通信してあげればいい。
素敵だね、
バイバイ。サンキュー。
向こうに着いたら、どうか手紙ちょうだい。
さあ、現実のぼくは、また取っ組み合いをするよ。
この場所で、重力下の、固い地面の上で。


.....なあんていう、妄想。


なんというか、人間は生きていくために、
つらさをまぎらわす技術を延々と学んで行くのだと思うのですね。
人類普遍のたくさんの悩みを、なんとか宇宙に飛ばすようなつもりで。

聞きかじり程度の知識を用いて、
くだらない(そしてひどい)ジョークを作って、
そのジョークでじぶんを慰めるなんて、
昔のじぶんならば軽蔑していただろうな。

でも、こういう技術を持ってないと、
人は死んじゃうんだ。かんたんに。

思ったよか、悪い話じゃないな。

=================================

つらつらと。


そう、さすがにちょっと年を取ったのかな。

都市生活者であるじぶんについて、
「いったいどうよ??お前の生き方。」
という風に問いかけることが多くなりました。

たとえば、たまに友人が届けてくれる、
500kmも遠くの森の冬景色、
雪に閉ざされた太陽の色、
淡々と言葉少なに写真として送られてくるその風景をコンピューターで見ながら、
そういうときに、相対化されるじぶんがいる。

少なくとも、昔じぶんが思い描いていた”素晴らしい”生活を、
もうそれほど望んではいないのかもしれないですね。
それが良いのか悪いのかはともかく。

どうだろう。
もう少し穏やかで少食でつつましいじぶんであれるような気もする一方、
もっと血肉が真っ赤に沸き立っているような、
攻撃的なじぶんであってもいいような気もする。

そういう狭間にありながら、
あるいは、じぶんにがっかりしながら、
とりあえず、いっつも樹木にひたすらカメラを向けています。
というのが、今回のそもそもの趣旨。

どうやら母親譲りのようで、樹木は好きです。
特に、冬の枝の凛とするような完璧な姿。
何度写真に収めても飽き足りません。
こういうのを見ていると、
少しだけ落ち着くのは確かですね。
(でも今だと、どうしてもこの樹木を素粒子レベルで分解したくなってしまうので、
 別の意味で落ち着かないかもしれない。)

うん、
樹木に敬礼です。



2012.01.15 Sunday | - | comments(0) | trackbacks(0)
新年と信念的ななにか

2012





書きかけの文章もほとんど放置してて、 
うちのブログ、もうぐだぐだなんだけれども、今年もよろしくお願いしやす。
ホント、オネガイしますってば!!


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新年なのでそれらしい話を。

あのですね、
去年、「新年の1字は?」問われた時に、ぼくが挙げたのは、
「均」という字でした。
(まあぼくの名前なんですけれども。)
”地面を均す”とか、”均衡”とかっていう、意味がありますよね。
素晴らしいデスネー。
名付け親に感謝デスネー。

結果、半分実践でき、半分まったく逆のことをしていた1年でした。
それはともかく、ぼくはこれを生涯の1文字とすることにしましたので、
逆に、「漢字でー」って言われても、もうこれ以上の1字は浮かびません。


代わりに、今年はどんな年に?目標は?と聴かれれば、

「まいったなあ」「まいったの?」「うん、まいった。」
「どのくらいまいってるの?」「ドラム缶100缶分でも足りないぐらい」
「ふーん」

っていう会話を交わすことですね。


あの、意味がフメイかもしれませんが、
これって大事なエレメンツをインクルードしてるわけですよ。

1:深刻なため息つきながらジョークを言える大人の余裕と
  人間の滑稽さ・おかしみとを身につける。

2:まいったなあと素直に話せる
 (かつ、さりげなく時に冷たくこういうジョークをさらりと流してくれる)
  人との時間をちゃんと持つ。

3:だいいち現実、ドラム100缶分のまいったを貯めることは、実際にはなかなか大変。
 (だから、そうそう絶望なんてしない。)


ほら!
こんなに素晴らしい!
きっと、ぼくの周りの人は素敵な人ばっかだなので、
ぼくはたくさんそういう人たちとこういう会話でウフフフフしようかなと。

でも、わりかし真面目ですよ、これは。
ぼくのいろいろなものが劣化しつつある中、
いよいよぼくはおっさんになる準備を始めるのですから。
せっせかプリチーなおっさんになるのですから。ええ。
そのために、この会話はエッセンシャルなんです!
エッセンシャル!

あとは、「野菜生活」っていうのは、いかがでしょう。
なんか、そろそろ野菜の比率を大幅に増やして行きたい、
そういうお年頃なのです。
具体的かつ身近な目標で、上記の目標と併行することで、
小さなちいさな変化がやってくるのではないでしょうか。

ブログ的には、いろいろ考え中ですが、
ともかく写真を撮り、アップし、そして文章しっかり書いて更新する。
これに尽きます。
すみません、はい。


==========================

凄まじい1年が終わって、今年はどうなるのでしょうか。

さあ、あなたに、晴れた家があることを願って。
みなさんの、良き1年であることを、祈って。



2012.01.01 Sunday | - | comments(0) | trackbacks(0)
山行記8:がんじゅ山、白い幻、あるいはミヤケン的なる道
JAPAN "JAPAN"
GeGeGeNoGe "GeGeGeNoGe"
Moku Tou "Moku Tou"
showcase "showcase"



もうすでにとっくのとーっくの昔に歩いたことについての話。

これは、ひとつの行進についてのやり方、その話。

9/11の話。

(久しぶりに某文集向けスタイルで書いてみよう。)

(そうして拡大解釈をしまくってストーリーを練り上げてしまった。)

(きっと、ミヤケン...※宮沢賢治...の歩いた道っていうことではしゃいでしまったのだ。)

(ミヤケンにならって、ほんとうに光の粒と闇の断崖の中を歩いたんだってば。)

==============================


どんより曇り。天候は芳しくない。
晴れの魔女と呼ばれる人を連れてもなお。
ああ、ぼくが連れて来てしまったな、と思う。思います。思いました。
だって、このあたりのぼくの山ってば、もうなんだか雨雲を引っ張って歩いてるんだもの。

雲の中に目的のがんじゅ山はすっぽりと覆われている。
予報によれば、午後から晴れるらしいので、そこに賭ける。


敬愛する友人たちとぼく、3人編成。
白い霧の中を歩く。いつもよりもゆっくりと。
おかげで思い出す。樹々や、岩肌を見ること。
上を見ながら、下を見ること。
力ではなくて、流れを読みそこに身体を預けること。
足下が生きる大地で、生きる大地が花を育てていること、
そこに敏感に注意を払うこと、花の名前をつぶやくこと。
(花の名前を知らなければ、ぼくたちは誰かにその花を見た喜びを、どう伝えればいいだろう??)
赤い河の駆け巡る音を聴くこと。
鼓動が静かに、暖かく脈打つこと。
ぼくやきみを動かすものは、憎しみではないこと。



さて、果たして山頂に立てば、ごらんよ、なぁんにも見えないんだから!
白いまぼろしと暴風の中で、三角点も見つけられやしないったら。
でもなんだかため息はない。
友人は自作の楽器を乱れ弾く。べんべけべんとたこ糸の音がする。
オリジナル。
たこ糸が(たぶん)時空を超えてがんじゅ山をイーハトーボへと姿を変える。
たこ糸。


下り、14時過ぎに少しだけ雲間から、青い切れ目。
大きな平原に町の建物が見える。
ほんのわずかの景観、でも、みんなきっと嬉しかった。
14時46分にさしかかったので、ちょうど晴れた海側を向いて、小さな黙祷。

あとはどんどん下りていく。
道を間違える、ほら、またしても、ぼくだ。
ルートミス、おいおい、なにをしているの??
初心者なんだよ、きみは、気をつけなきゃ。
こないだ、間違えたばかりでしょう??


友人、ついに絶好調に。
でかいホオノキの葉を手に入れ、仮面の男に変化をする。
周囲の登山者にいちいちバカ受け。ぼくもバカ受け。
オリジナル。
いいかい、これがオリジナルなんだよ。
たぶん、生きることを楽しむこと、より知っているのだろうと感じる。
憎しみではなくて、喜びによって生きることが、なにより大事なのだ。
あるいは、より良い道具を担いで歩くことなんか、ぜんぜん大事ではないのだ。




徹頭徹尾、2人の友人に連れて行って頂いたのだと、思っている。
そうでなければ、気付かなかったであろうことや、見つけられなかったであろうことが、山ほどある。(...山だけに。)
友人も後輩も隣の人も生まれたばかりの赤ん坊も、もちろん大地も宇宙の星くずも、
みぃんな、ぼくの先生である。
なにかを先生として見いだし学べることは、ほんとうにありがたいのである。
感謝を述べるばかりである。


ぼくはこらからも先「誰かと歩く」ときは、
たとえ立場上案内する側であっても、じっさいには導かれる側なのだと、覚えておくのだ。
ぼくへの自戒として。溢れるほどの喜びと希望のひとつとして。
1人で歩くことは険しくて、経験も大きい、小さな幸せがある、
夜に植物が咲く音を聴けるのは、その時だけ。
耳はいつも以上にクリアに。
それって、得難いけれども、
だけれども、
それだけじゃもちろん足りないでしょう??
誰かと歩くことはもっと険しくて、もっと難しくて、
なのにもっとカンタンで、もっと楽しい。
「誰かと歩く」ことを地道につなげていけば、70億人の行進が垣間見える。かも。
(ミヤケン的イーハトーボの世界ですよ。イーハトーボ的世界。)
(そろそろ銀河鉄道がぼくらの部屋に下りてこないかしら。)



※そしてこの「誰かと歩くこと」「70億人の行進」の険しさと楽しさというものを、
このすぐ後にふたたび味わうことになるのだけれども、
それはまた後ほど。乞わないご期待。

※それにしても深田久弥氏があの著書・百名山にて、
「展望は無かったが、私は満足であった」と度々記している意味が、
さいきんようやくわかるようになってきたなぁ。



2011.11.08 Tuesday | - | comments(0) | trackbacks(0)

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